【過去日記】
『前置き』
私は基本的に真面目な性格で、それは夫婦の夜の生活においてもそう。
結婚当初から、レスにならない為には、妻である女性にも努力が必要だと思っていた。
『本題』
数年前。
クリスマスを一か月前に控えた11月。
寒い、夜。
時間は深夜12時すぎ。
旦那は寝室にて就寝。
妻(私)はリビングにてオンラインゲーム。
ゲーム仲間(男性:職業パテシエ)に、彼女ができたという報告を受け、ゲームそっちのけでチャットが盛り上がる。
パテシエと聞けば…ベタかもしれないが
「生クリームプレイ」に妄想が広がる(笑)
(*´Д`)はぁはぁ♥
「ヨシコもやってみれば?」
で、そそのかされる。
(゜ロ゜)なるほど!それはよい刺激になるかもしれない!!
しかし。
都合よく家庭の冷蔵庫に生クリームが入っているわけではない。
その時入っていたのは
冷えた「ヨーグルト」
(゜ロ゜)なら、ヨーグルトでいいか!
私はさっそく冷蔵庫から冷えたヨーグルトを出し、スヤスヤ眠る旦那に忍び寄る。
さすがに突然「下」の方に塗るのはどうかと思ったので、そっと上半身のパジャマを捲り上げ、
チ○ビにヨーグルトをオン♥
すると、
「うわぁッ…冷たッツ!!」
ビックリして飛び起きる旦那。
チ○ビのヨーグルトを振り払おうと思ったのか、ジタバタした手が私の頬にヒット。
私:「いたーいッツ!なんでビンタするのよーッツ!」
旦那:「お前こそ一体夜中に何してんだッツ!」
私:「生クリームプレイが良いって聞いたから…よ、喜ばせようと思って…」
旦那:「これは生クリームでもなければプレイでもないッツ!!」
喜ぶどころか、キレられる(泣)
当時の私にとって、
決してイタズラではなかった…のですが…
こうして振り返ってみれば…
寝ている相手に冷たいヨーグルトをかけるなんて、
寝起きドッキリか、ダチョウ的ノリのイタズラにしか思えんな(笑)
はい、反省しておりますとも。
しかし…
その後。彼の悲劇は、ヨーグルトだけにとどまらなかった。
②へ続く。
※記載にあたり、旦那の許可とってます(笑)